え、まあ、趣味とか雑事とかだぜ?
【目眩】
目がくらむ。
強い光を目にした場合など、目の前が真っ暗になる事がある。
時に折り、気絶する事などもある。
例えば、某々氏のような若者が、残り僅かの煙草を噛んで鬱々としている時だ。
生れも育ちも気性も良いような友人に声をかけられているところをみてみればいい、彼は目眩を起こしてるだろうから。
例えば、ポケットの中に手を入れて、ありたけの金を畳の上に投げてみる。
今日はどうする?明日はどうする?どうやって暮らす?
不意に652円がキラキラした光で眼を射る、彼のお先は真っ暗になって気絶する……?
いや、寝ちまえば腹も減らないという方。
【堂廻目眩】
言葉が妙にカタカナになってしまうような、マタ自分の感覚が定かでナクなるような症状。
コウイッタものに罹患すると、狂気の世界に一種アコガレみたいなものを催すようになる。
【嘔吐】
不衛生な環境下で労働を強いられている下層労働者達も遂に“腹”をたてた。
「幾ら何でも、そんなものまで俺達が扱うのか?おお、胸糞悪くなる」
「ストだ、ストだ」
というわけで、大腸や肛門がストを起こして、やむなく口が肛門のかわりをになうわけ。
まったく、フランスと言う国を考えると、あわれをさえもよおす。
マロニエなんていたるところにある……。
なんとか主義のおかげで町中は足の踏み場もないくらいびちゃびちゃなのである。
目がくらむ。
強い光を目にした場合など、目の前が真っ暗になる事がある。
時に折り、気絶する事などもある。
例えば、某々氏のような若者が、残り僅かの煙草を噛んで鬱々としている時だ。
生れも育ちも気性も良いような友人に声をかけられているところをみてみればいい、彼は目眩を起こしてるだろうから。
例えば、ポケットの中に手を入れて、ありたけの金を畳の上に投げてみる。
今日はどうする?明日はどうする?どうやって暮らす?
不意に652円がキラキラした光で眼を射る、彼のお先は真っ暗になって気絶する……?
いや、寝ちまえば腹も減らないという方。
【堂廻目眩】
言葉が妙にカタカナになってしまうような、マタ自分の感覚が定かでナクなるような症状。
コウイッタものに罹患すると、狂気の世界に一種アコガレみたいなものを催すようになる。
【嘔吐】
不衛生な環境下で労働を強いられている下層労働者達も遂に“腹”をたてた。
「幾ら何でも、そんなものまで俺達が扱うのか?おお、胸糞悪くなる」
「ストだ、ストだ」
というわけで、大腸や肛門がストを起こして、やむなく口が肛門のかわりをになうわけ。
まったく、フランスと言う国を考えると、あわれをさえもよおす。
マロニエなんていたるところにある……。
なんとか主義のおかげで町中は足の踏み場もないくらいびちゃびちゃなのである。
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【借金】
『……少年 謀反人って、なんのこと?
マクダフ夫人 それはね、誓っておきながら、嘘をつく人のこと。
少年 謀反人ってみんな、そうするの?
マクダフ夫人 ええ、そんなことをする人は、みんな謀反人、そうして最後には縛り首にされるの。
少年 それじゃ 誓っておいて嘘をついた人は、みんな縛り首にされるの?
マクダフ夫人 ええ、みんな。
少年 誰が首を縛るの?
マクダフ夫人 それは、善い人がよ。
少年 それじゃ、嘘をついたり誓ったりする人はバカですね、だって、嘘をついたり誓ったりする人はたくさんいるもの、みんなして、その善い人をひっぱたいて、縛り首にしてしまえばいいのに。……』
シェイクスピア『マクベス』より。
【借用書】
嘘の誓いが並べてある紙切れ。
つまるとこ、バカの羅列。
【ローン】
キリン牧場。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」と言う真理をすっかり忘れて、喉をずらずらと長くすること。
貸し手も遅々として返ってこない借金に「首を長く」してしまわざるをえない。
時々、キリン同士が愚かな角を突き合わせていることもある。
【銀行】
お金の養殖場。
『……少年 謀反人って、なんのこと?
マクダフ夫人 それはね、誓っておきながら、嘘をつく人のこと。
少年 謀反人ってみんな、そうするの?
マクダフ夫人 ええ、そんなことをする人は、みんな謀反人、そうして最後には縛り首にされるの。
少年 それじゃ 誓っておいて嘘をついた人は、みんな縛り首にされるの?
マクダフ夫人 ええ、みんな。
少年 誰が首を縛るの?
マクダフ夫人 それは、善い人がよ。
少年 それじゃ、嘘をついたり誓ったりする人はバカですね、だって、嘘をついたり誓ったりする人はたくさんいるもの、みんなして、その善い人をひっぱたいて、縛り首にしてしまえばいいのに。……』
シェイクスピア『マクベス』より。
【借用書】
嘘の誓いが並べてある紙切れ。
つまるとこ、バカの羅列。
【ローン】
キリン牧場。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」と言う真理をすっかり忘れて、喉をずらずらと長くすること。
貸し手も遅々として返ってこない借金に「首を長く」してしまわざるをえない。
時々、キリン同士が愚かな角を突き合わせていることもある。
【銀行】
お金の養殖場。
【民主主義】
船頭多くして船山に登る……というわけではない。
少なくとも全員船頭であれば(如何に意見が食い違おうとも)航海技術は保証されている。
ところで百姓ばっかりしか乗ってなかったらどうするのだろう?
「オラが舵とるべぇ」
「いんや、オラがとる」
「ほいだら、皆で船頭を決めたらよかんべ」
「ほうじゃほうじゃ」
「ところで、オラ達ァ船のこたあちぃとも知らんけんども」
「なあに、皆で決めたら間違える事もあんめぇよ」
「ほうじゃほうじゃ」
「間違える事もあんめぇ」
「おお、間違えめぇ」
【民主政治】
カントが曰く。
「……そこでは、どんな些細な問題も論争の種となるが、どんな重大な問題にも確実な解決が与えられていない。議論はすべてが不確実であるにもかかわらず、すべてが確実であるかのように展開される。“それゆえ勝利を獲得するのは理性ではなくて雄弁である。”」
【共産主義】
皆が平等に苦労と苦痛を負うことができる。
皆が平等に絶望できる。
で、幸福と言うのは他人の不幸と相対的なものなんだな、と気付く事ができる。
船頭多くして船山に登る……というわけではない。
少なくとも全員船頭であれば(如何に意見が食い違おうとも)航海技術は保証されている。
ところで百姓ばっかりしか乗ってなかったらどうするのだろう?
「オラが舵とるべぇ」
「いんや、オラがとる」
「ほいだら、皆で船頭を決めたらよかんべ」
「ほうじゃほうじゃ」
「ところで、オラ達ァ船のこたあちぃとも知らんけんども」
「なあに、皆で決めたら間違える事もあんめぇよ」
「ほうじゃほうじゃ」
「間違える事もあんめぇ」
「おお、間違えめぇ」
【民主政治】
カントが曰く。
「……そこでは、どんな些細な問題も論争の種となるが、どんな重大な問題にも確実な解決が与えられていない。議論はすべてが不確実であるにもかかわらず、すべてが確実であるかのように展開される。“それゆえ勝利を獲得するのは理性ではなくて雄弁である。”」
【共産主義】
皆が平等に苦労と苦痛を負うことができる。
皆が平等に絶望できる。
で、幸福と言うのは他人の不幸と相対的なものなんだな、と気付く事ができる。
多分、我々は奇跡的な出来事が嫌いではない……好きだと言う言い方でも良い。
この場合の「奇蹟」は、別に宗教的なそれでもなく、自然法則をねじ曲げるようなものをさすわけではない。
「極まれ」とか「珍事」とか言い換える事ができるような意味だ。
珍しい偶然が重なったような場合を我々は好む。
例えば、ホール・イン・ワン。
ただホール・イン・ワンするだけではなくて、最後の最後で逆転したりするとなお良い。
他にも、どこかで落としたラブレターを偶々意中の人が拾ったり、十階から落っこちて偶々何かが緩衝材になって助かったりと、まあそういった奇蹟だ。
そういう話を聞くと感心する。
日常の雑事よりはよほど傾聴にあたいするんじゃないかな、と思ったりする。
ところで、こういったものが好まれるのは「珍しさ」と「ドラマ性」に因るのではないかと思う。
言うまでもなく我々は平凡なことよりも珍しい事の方が好きだ。
元々、人間は変化を好む。
単調な反復作業よりも複雑で有機的な作業の方に面白さを感じるし、白一色の画面よりも様々な形体や色彩があった方が良い、一音が反復する音楽よりもメロディがあった方がよい。
そういった人間の好む“変化”ということの、特に際立った(或いは過剰な)ものが珍事と呼ばれる。
また「珍しい」ということには、「希少性」「唯一性」「一回性」という価値が含まれている。
この希少で一回的な価値というのは、例えば骨董品や芸術作品などにも共通するもので、骨董品は出来の良し悪しや好悪ではなく真贋が問われるし、芸術作品では例えば版画などはナンバリングをして摺ったら原版を廃棄したりすることもある。
とかく、我々は「珍しい」と言う事を大事にして、何か重要なものだと思うものである。
さてそれが何故か? と言われると、私には力不足なので、まあそう言うものだと思う事にして欲しい。
それから、「ドラマ性」と言うのは簡単で、ある種の逆転や大きな変化の事を言う。
奇跡的な偶然と言うのは、現状からほとんど逆転するかのような変化があるものだ。
それが大変人の好みにかなう。
出来事の変化の大きさは、それだけ人の心を刺激する。
……ところで、ここまでは現実の、いわゆる「実体験」とか「体験談」というくくりに入る事で話してきた。
しかし、これが物語になったらどうだろう。
物語上の奇蹟……(というと、やはり聖人の話を思い浮かべるだろうがそれではない)……というのは、時によっては避けられる。
特に物語の大詰めに用いられるのはアリストテレスの時代からあまり上等な手とされていない。
デウス・エクス・マキーナと言えば、御都合主義の代名詞みたいなものだ。
安易な偶然や奇蹟は物語を軽薄にするし、読者は納得して良いのかどうか迷うだろう。
理性に従った「起こるべくして起こった」解決に対して我々が安心するという話は、『詩学』で見られた通りである。
だが、「体験談」となると話は変わる。安易な奇蹟でも感嘆する。
それは始めからノンフィクションだという前提で読んでいるからだ。
まず上位の分類として「現実」「ノンフィクション」というのが頭にある、だからその構造のうちでは起こりそうにない事が起こっても感嘆できる。
しかし、「フィクション」となると起こり得ない事が起こった場合、すぐさま読者は嗅ぎ付ける。これは作り話であると言う事を。
奇蹟と言うのは、一種アンリアルの匂いがする。
現実にアンリアルが介入するとなると、それは奇跡的な物語になる。
体験談と言うのは、その分類によって予めリアリティという武器を持っているから、そこに奇蹟が入ってきても耐えうるのだろう。
小説の場合、それを支えるリアリティと言うものは、後天的にしか得られないし、読者も進んでリアリティを積み重ねて行く作業に加わろうとする。
その上、小説には物語や筋と言うものがあることを既にして知っている。
だからアンリアルなものが簡単に入って来ると、読者は裏切られて壊されたような気になるのではないだろうか。
とはいえ、リアリティと筋という二点に立って考えれば、序盤に奇蹟的な事件を持ってくるのはさして問題にならないはずだ。
まだ構築や筋が立っておらず、これからという時であるし、元々我々はそう言うものが好きなのであるから。
だから、極一般的に見られる物語には、そういう構造をとったものが少なくない。
この場合の「奇蹟」は、別に宗教的なそれでもなく、自然法則をねじ曲げるようなものをさすわけではない。
「極まれ」とか「珍事」とか言い換える事ができるような意味だ。
珍しい偶然が重なったような場合を我々は好む。
例えば、ホール・イン・ワン。
ただホール・イン・ワンするだけではなくて、最後の最後で逆転したりするとなお良い。
他にも、どこかで落としたラブレターを偶々意中の人が拾ったり、十階から落っこちて偶々何かが緩衝材になって助かったりと、まあそういった奇蹟だ。
そういう話を聞くと感心する。
日常の雑事よりはよほど傾聴にあたいするんじゃないかな、と思ったりする。
ところで、こういったものが好まれるのは「珍しさ」と「ドラマ性」に因るのではないかと思う。
言うまでもなく我々は平凡なことよりも珍しい事の方が好きだ。
元々、人間は変化を好む。
単調な反復作業よりも複雑で有機的な作業の方に面白さを感じるし、白一色の画面よりも様々な形体や色彩があった方が良い、一音が反復する音楽よりもメロディがあった方がよい。
そういった人間の好む“変化”ということの、特に際立った(或いは過剰な)ものが珍事と呼ばれる。
また「珍しい」ということには、「希少性」「唯一性」「一回性」という価値が含まれている。
この希少で一回的な価値というのは、例えば骨董品や芸術作品などにも共通するもので、骨董品は出来の良し悪しや好悪ではなく真贋が問われるし、芸術作品では例えば版画などはナンバリングをして摺ったら原版を廃棄したりすることもある。
とかく、我々は「珍しい」と言う事を大事にして、何か重要なものだと思うものである。
さてそれが何故か? と言われると、私には力不足なので、まあそう言うものだと思う事にして欲しい。
それから、「ドラマ性」と言うのは簡単で、ある種の逆転や大きな変化の事を言う。
奇跡的な偶然と言うのは、現状からほとんど逆転するかのような変化があるものだ。
それが大変人の好みにかなう。
出来事の変化の大きさは、それだけ人の心を刺激する。
……ところで、ここまでは現実の、いわゆる「実体験」とか「体験談」というくくりに入る事で話してきた。
しかし、これが物語になったらどうだろう。
物語上の奇蹟……(というと、やはり聖人の話を思い浮かべるだろうがそれではない)……というのは、時によっては避けられる。
特に物語の大詰めに用いられるのはアリストテレスの時代からあまり上等な手とされていない。
デウス・エクス・マキーナと言えば、御都合主義の代名詞みたいなものだ。
安易な偶然や奇蹟は物語を軽薄にするし、読者は納得して良いのかどうか迷うだろう。
理性に従った「起こるべくして起こった」解決に対して我々が安心するという話は、『詩学』で見られた通りである。
だが、「体験談」となると話は変わる。安易な奇蹟でも感嘆する。
それは始めからノンフィクションだという前提で読んでいるからだ。
まず上位の分類として「現実」「ノンフィクション」というのが頭にある、だからその構造のうちでは起こりそうにない事が起こっても感嘆できる。
しかし、「フィクション」となると起こり得ない事が起こった場合、すぐさま読者は嗅ぎ付ける。これは作り話であると言う事を。
奇蹟と言うのは、一種アンリアルの匂いがする。
現実にアンリアルが介入するとなると、それは奇跡的な物語になる。
体験談と言うのは、その分類によって予めリアリティという武器を持っているから、そこに奇蹟が入ってきても耐えうるのだろう。
小説の場合、それを支えるリアリティと言うものは、後天的にしか得られないし、読者も進んでリアリティを積み重ねて行く作業に加わろうとする。
その上、小説には物語や筋と言うものがあることを既にして知っている。
だからアンリアルなものが簡単に入って来ると、読者は裏切られて壊されたような気になるのではないだろうか。
とはいえ、リアリティと筋という二点に立って考えれば、序盤に奇蹟的な事件を持ってくるのはさして問題にならないはずだ。
まだ構築や筋が立っておらず、これからという時であるし、元々我々はそう言うものが好きなのであるから。
だから、極一般的に見られる物語には、そういう構造をとったものが少なくない。
【早春】
春は小さい者達に萌す。
土が湿り気を帯びて温まり、風ばかりは冷たく、夕から降り出した雨があの香りを思い出した様に地面から引っぱりだすと、次第に冬の夢が覚めはじめる。
けもの達は秋の終りに食べに食べ、すっかりの満腹感にうとうと眠ったのだった。
一体全体、冬なんて夢さ。などと熊が言ったのをうちの年寄りは聞いたものだった。
すっかり肥えた腹もこなれて、さて胃は春の味覚を欲する。
爬虫類達の布団を春が剥ぎにかかる。
蛇が「うぅぅん」と身体を伸ばす。蜥蜴が新しい寝床に入り込む。
春だ、早く起きろ。
小さいもの達はもうすっかり起きてしまった。
で、人間ばっかりが「春眠暁を覚えず」と言いながら寝仕度をする。
つまり食べに食べ、すっかりの満腹感とともに肥えに肥え……。
【春雨】
春に降るしとしと雨。
雲雨が春らしく白く光っていると雨が白い糸の様に見える。
その時期の雨を掬って干した物が、いわゆる食材としての春雨である。
以下に行程を簡単に見る。
まず雨が垂れた様にまっすぐ落ちてくる。
地面の上には黒い布を張っておく。白や透明の布では、白っぽい雨は同化してしまうから黒でなくてはならない。
表面に雨が落ちる瞬間に、手早く黒い布を左右にスライドさせる。直線的に当たってくる雨は、そのままでは弾けてしまうので、左右に動かす事で衝撃を受け流している。
雨が溜まると、それを干す。天日干しや陰干しでは消えてしまうので「蒸し干し」にする。
完全に乾いたら、もう我々の良く知っている春雨の完成である。
まことに中国人は四つ足のものは机以外、空のものは飛行機以外、何でも食べると言うのは本当である。
【思春期】
春のことをひたすらに思う時期。
つまり、厳寒の冬。
春は小さい者達に萌す。
土が湿り気を帯びて温まり、風ばかりは冷たく、夕から降り出した雨があの香りを思い出した様に地面から引っぱりだすと、次第に冬の夢が覚めはじめる。
けもの達は秋の終りに食べに食べ、すっかりの満腹感にうとうと眠ったのだった。
一体全体、冬なんて夢さ。などと熊が言ったのをうちの年寄りは聞いたものだった。
すっかり肥えた腹もこなれて、さて胃は春の味覚を欲する。
爬虫類達の布団を春が剥ぎにかかる。
蛇が「うぅぅん」と身体を伸ばす。蜥蜴が新しい寝床に入り込む。
春だ、早く起きろ。
小さいもの達はもうすっかり起きてしまった。
で、人間ばっかりが「春眠暁を覚えず」と言いながら寝仕度をする。
つまり食べに食べ、すっかりの満腹感とともに肥えに肥え……。
【春雨】
春に降るしとしと雨。
雲雨が春らしく白く光っていると雨が白い糸の様に見える。
その時期の雨を掬って干した物が、いわゆる食材としての春雨である。
以下に行程を簡単に見る。
まず雨が垂れた様にまっすぐ落ちてくる。
地面の上には黒い布を張っておく。白や透明の布では、白っぽい雨は同化してしまうから黒でなくてはならない。
表面に雨が落ちる瞬間に、手早く黒い布を左右にスライドさせる。直線的に当たってくる雨は、そのままでは弾けてしまうので、左右に動かす事で衝撃を受け流している。
雨が溜まると、それを干す。天日干しや陰干しでは消えてしまうので「蒸し干し」にする。
完全に乾いたら、もう我々の良く知っている春雨の完成である。
まことに中国人は四つ足のものは机以外、空のものは飛行機以外、何でも食べると言うのは本当である。
【思春期】
春のことをひたすらに思う時期。
つまり、厳寒の冬。
【バレンタインデー】
別名チョコレートファシズム。
「Give Me Chocolate!」と軍人に向かって行く習慣が祭事と化したもの。
【ホワイトデー】
道徳に関する日である。
老子は儒教的な礼を「大道廃れて仁義あり」と切り捨てたものである。
礼を行なうと言う事は、相手にも礼を強制させる事でもある。
また返礼が無いと不愉快となる。
恩だ礼だ義だを与えたのだから返せと言う発想がせせこましいというわけだ。
“義理”なんかに対して道教的な道徳では、むしろ己のそのせせこましい“恩の押し売り”を気付かせるために返さない方が良いのである。
え、“義理”じゃないって?じゃ、本命?愛ってやつ?
愛なら尚の事返す必要はない。
愛とは無償の物であるから。
さて、ホワイトデーをなんでそう言うか?
ホワイト師という殉教者でもいたのか?
いいや、そうではない。
男性諸氏が空手でも良いように「白い日」なのである。
おわかりですね、男性の白いのって言ったら……
別名チョコレートファシズム。
「Give Me Chocolate!」と軍人に向かって行く習慣が祭事と化したもの。
【ホワイトデー】
道徳に関する日である。
老子は儒教的な礼を「大道廃れて仁義あり」と切り捨てたものである。
礼を行なうと言う事は、相手にも礼を強制させる事でもある。
また返礼が無いと不愉快となる。
恩だ礼だ義だを与えたのだから返せと言う発想がせせこましいというわけだ。
“義理”なんかに対して道教的な道徳では、むしろ己のそのせせこましい“恩の押し売り”を気付かせるために返さない方が良いのである。
え、“義理”じゃないって?じゃ、本命?愛ってやつ?
愛なら尚の事返す必要はない。
愛とは無償の物であるから。
さて、ホワイトデーをなんでそう言うか?
ホワイト師という殉教者でもいたのか?
いいや、そうではない。
男性諸氏が空手でも良いように「白い日」なのである。
おわかりですね、男性の白いのって言ったら……
【アスファルト】
日本の大動脈を作るもの。
すなわち、黒くて堅くてすぐ汚れるもの。
【高速道路】
早く遠くへ逃げ出したい人の為に作られた道路。
だから常時混み合っている。
我々の血を絞って作られた道路。
ただ、血液はすぐに黒くなってしまう所為なのか、利用する度に我々は血を抜かれる。
それでも高速道路は真っ赤にはならない。
我々が真っ青になるだけで。
【ガードレール】
別に人の命を身をていして守ろうと言うわけじゃない。
ガードレールくらいじゃ、そう簡単に、数十キロのスピードを出す巨魁をとどめる事は出来ない。
ただ起き上がった白線みたいなものだ。
ある車がガードレールに突っ込んだ。
ガードレールの向うにいた子供は死んだ。
運転手はガードレールが弱かったのが原因だと訴えた。
だが、棄却された。
運転手は裁判員達に詰め寄ってみた。
と、彼等は運転免許証を投げてみせた。
「ガードレールが丈夫だったら車に乗っている人間が死ぬんじゃないかねえ?」
だから、彼は自分が生きている事で満足する事にした。
【標識】
徹底的な命令。
軍隊式である。
守らねば命に関わるという点で。
日本の大動脈を作るもの。
すなわち、黒くて堅くてすぐ汚れるもの。
【高速道路】
早く遠くへ逃げ出したい人の為に作られた道路。
だから常時混み合っている。
我々の血を絞って作られた道路。
ただ、血液はすぐに黒くなってしまう所為なのか、利用する度に我々は血を抜かれる。
それでも高速道路は真っ赤にはならない。
我々が真っ青になるだけで。
【ガードレール】
別に人の命を身をていして守ろうと言うわけじゃない。
ガードレールくらいじゃ、そう簡単に、数十キロのスピードを出す巨魁をとどめる事は出来ない。
ただ起き上がった白線みたいなものだ。
ある車がガードレールに突っ込んだ。
ガードレールの向うにいた子供は死んだ。
運転手はガードレールが弱かったのが原因だと訴えた。
だが、棄却された。
運転手は裁判員達に詰め寄ってみた。
と、彼等は運転免許証を投げてみせた。
「ガードレールが丈夫だったら車に乗っている人間が死ぬんじゃないかねえ?」
だから、彼は自分が生きている事で満足する事にした。
【標識】
徹底的な命令。
軍隊式である。
守らねば命に関わるという点で。
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